腎不全とは、腎臓の機能が低下してしまい、老廃物の排泄がスムーズに行えない状態のことをいいます。 そして、腎不全は大きく2つに分けることができます。 ・急性腎不全 ・慢性腎不全 急性腎不全は、感染症・大火傷・脱水症状・ストレスなどで発症する腎不全のことです。 一方、慢性腎不全は、急性腎炎や糖尿病性腎症などといった病気が悪化して引き起こされる腎不全です。 では、腎不全になるとどのような症状が起こるのでしょうか? 腎不全で起こる症状は、以下の通りです。 ・体が酸性に近づく ・体のむくみ ・高カリウム血症 ・貧血 ・血圧上昇 腎不全になると老廃物を排出できないため、体に蓄積されていきます。 そうすると、体がアルカリ性から酸性に近づいてしまい、免疫力の低下を引き起こすのです。 免疫力が低下すると疲労感を感じやすくなったり、病気にかかりやすくなるでしょう。 また、体がむくんでしまったり、電解質の調整が不能になってしまいます。 電解質の調整が不能になると、不整脈や心肺停止を引き起こす、高カリウム血症という危険な病気になる可能性があります。 それから、腎臓機能が低下することで、貧血や血圧の上昇といった症状が現れることもあるでしょう。